【1月16日浜名湖シーバス釣果】Tsulinoドリフトシーカー72Sがドハマり中!

こんにちは、釣りブロガーの「はまなび」です。
今回は釣具のイシグロ社員さんお2人(ダイキ君と大山さん)と真冬の浜名湖シーバス釣行に行ってきました!
真冬の厳しい状況にもかかわらず、お二人とも見事に2本のシーバスをキャッチ!
釣れたルアーは2本とも今話題の「DRIFT SEEKER 72S」ということで、
ルアーの使い方なども含めて釣果報告していきます!
大潮下げ狙いでシーバスを2本ゲット!

日時 | 2025.1/15 21時~0時 |
天気 | 快晴 4℃ 風速4m/s |
潮名 | 大潮 下げ |
釣場 | 浜名湖 中之島周辺 |
釣り始めは夜の21時~ポイントは浜名湖中之島周辺でのウェディング。
この日はやや風が弱く、釣り始め時は水が澄んでいていわゆるドクリアな状態...
1時間ほどシンペンやミノーで攻めても反応なし。
必殺のワームを入れても無反応でポイントを転々と移動しながらのランガン釣行に...

2kmぐらいは軽く歩きました(;’∀’)
そして移動先のポイントでダイキくんに何かがヒット!

なかなか良いサイズのカサゴでした!
まさかのこんなデカいルアーに食ってくるとは...ビックリです。
さらに移動した先で今度は大山さんについに本命のシーバスがヒット!

60UPのいいサイズの浜名湖シーバス。
明暗の中を「DRIFT SEEKER 72S」で通して出てきた一本!
さらにダイキ君にもシーバスがヒット!

コレはさらにデカい!65cmの体高のあるシーバスでした!
これも明暗の中から飛び出た!しかも釣れたルアーどっちも同じ
「DRIFT SEEKER 72S」マジで最強ですね!
とても良い魚が見れたところで釣り終了。
DRIFT SEEKERが浜名湖でハマってるって話

浜名湖ではシンペンを使った橋脚ドリフトは最強に釣れる釣り方ではありますが、
特にこの「DRIFT SEEKER 72S」が浜名湖におすすめな理由が2つあります。
今の時期、浜名湖では常時風が爆風です。
よくある70ミリ程度のシンペンは10g未満のものが多いので風にあおられてしまうケースがありました...が、
「DRIFT SEEKER 72S」は14gのウエイト入りなのでよく飛んで広範囲をアプローチできます!
さらに下げ潮激流の浜名湖でもリップが付いているシンペンなので、浮き上がることなく、しっかりと水を噛んでレンジキープができるルアーです。
以上の2点から、浜名湖シーバスおすすめとして今イチオシしたいルアーです!

個人的に価格がめっちゃ安い点でも気に入ってます!
ちなみに実際に釣れた時の攻め方はこんな感じ↓

橋の明暗または橋脚に付いているシーバスにアプローチしていくために、キャスト位置は明暗よりも上流側にキャストする。
名前の通りドリフトさせながら自然に流れるようにアプローチしてあげるとかなり効果的です!
DRIFT SEEKERで浜名湖シーバス攻略!

今回は1月真冬の浜名湖シーバスを釣具イシグロの方々との釣行でした!
極寒の厳しい状況の中、「DRIFT SEEKER 72S」で2本いいサイズのシーバスを見ることができました!
真冬の浜名湖でもウェディングシーバスがまだまだ期待できますよ。
寒さ対策をしっかりしてぜひチャレンジしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回使用したタックル | |
ロッド | Tsulino KAHUNA バーサタイル 852M-T |
リール | ダイワ 23レガリス LT3000-CXH |
ライン | デュエル スーパーXワイヤー0.8号 |
ルアー | Tsulino ドリフトシーカー72S |