【インプレ】ラグゼ キャップライト LEHL-115を徹底レビュー!

フィッシングガジェット好きの「はまなび」です。
夜釣りにおいてライトツールは必需品ですが、頭に付けるヘッドライトは長い時間付けていると肩が凝ったり、締め付けで痛くなってくるのが悩みでした…

ヘッドライトって見た目もちょっとカッコ悪くて微妙…
そんな悩みを解決してくれるのが「ラグゼ キャップライト LEHL-115」です。

サイズもコンパクトで キャップのツバに付けて使うライト なので、ヘッドライトに比べてかなりスタイリッシュ。
しかも充電式でライトは通常の LEDライト4段階切り替えとUVライトまで搭載 している優れもの。
今回は「ラグゼ LEHL-115」を実際に釣りに使ってみた使用感をインプレ・レビューしていきます。
メリット | デメリット |
・コンパクトで持ち運びに便利 ・充電口がUSB-Cだから互換性多い ・最大60時間と充電が長持ち | ・使用にはキャップをかぶる必要あり |
ラグゼ キャップライト LEHL-115の外観と付属品
「ラグゼ キャップライト LEHL-115」は ポッケにスッと入れて持ち運べるほどコンパクトで、連続点灯は 最大60時間と充電が長持ち なのが最大の利点となっています。

製品名 | ラグゼ キャップライト LEHL-115 |
サイズ | 約43 x 55 x 23mm |
重さ | 約32g |
バッテリー容量 | 600mAh |
充電式 | USB-Cポート |
点灯時間 | 4ルーメン(約60時間) 12ルーメン(約20時間) 55ルーメン(約5.5時間) 155ルーメン(約2.5時間) UV LED(約9時間) 赤灯(約9時間) |
防水機能 | IPX4(防滴仕様) |
カラーはブラックでシンプルなデザイン。どんなキャップにも違和感なく合わせることができます。
また、上部では バッテリー残量表示が分かる ようになっていて、一目で確認できるので安心です。

充電口は USB-Cなので、最近のデバイス系統と同じなので兼用も しやすく、USB搭載車やシガーソケットを使えば車でも充電が可能です。


USB-Cでスマホと充電ケーブルが一緒なのは想像以上に便利でした。
ボタンが2つ付いていて、押す回数によってルーメンが変わり、 1回で4ルーメン点灯、2、3、4回押すことで一番明るい最大ルーメンの155ルーメンで点灯 します。
もう一か所のボタンでは 1回押しでUVライト、2回押すことで赤灯に切り替える ことができます。

ラグゼ キャップライト LEHL-115のレビュー

「ラグゼ キャップライト LEHL-115」を実際に釣りに使ってみましたので使用感をレビューしていきます。
- コンパクトながら十分な光量で手元を明るく照らせる
- UVライトを使えば発光ワームにも使える
- 付けるキャップのツバの厚さによっては破損に注意
十分な光量で手元を明るく照らせる
コンパクトながらも 広角が広く、手元をしっかりと照らすことができる ので、ルアー交換や周囲の安全確認もバッチリできます。

ヘッドライトに劣ることなく、バッチリ手元を照らすことができました。

ちなみに手元を照らすときの光量はボタン 1回押し(8ルーメン)ではやや暗いので2回押した状態(12ルーメン)ぐらいは必要。
それでも約20時間と充電持つのでかなり優秀なライトです。
UVライトを使えばグロー系ワームの発光にも使える
UVライト搭載なのでグロー系のワームを発光させたい時にも重宝 します。

特にアジングなど紫外線で発光するワームを使う釣りをするときにはこのライト一つでUVライトの役割も果たせるのですごく便利でした。
キャップのツバの厚さによっては破損に注意
このライトはキャップのツバを挟むようにして付けるのですが、厚みがあるツバに付ける際は破損に要注意 です。

私の使っているキャップ厚み5ミリのツバには問題なく付けられましたが、
無理やり厚いツバのキャップにはめ込むと破損の可能性があるので、注意が必要です。
ラグゼ キャップライト LEHL-115はこんな人におすすめ

- ヘッドライトの締め付けで頭が痛くなる人
- コンパクトなライトが欲しい人
- 普段から釣りにキャップをかぶる人
ラグゼ キャップライト LEHL-115はバンドで頭に付けるタイプのヘッドライトとは違い、長時間付けていても締め付けで痛くなることもありません。
さらに コンパクトなボディは普段バッグやタックルボックスに入れても場所を取らない し、ポケットに入れて持ち運んでも邪魔にならない。
キャップをかぶって釣りをする人にはおすすめのキャップライトです。
ラグゼ キャップライト LEHL-115のレビューまとめ
本記事では「ラグゼ キャップライト LEHL-115」をレビューしました。
多くのキャップライトの中でもコンパクトでシャープなデザイン、充電も長く持つので安心のライトツールです。
最後にまとめると…
メリット | デメリット |
・コンパクトで持ち運びに便利 ・充電口がUSB-Cだから互換性多い ・最大60時間と充電が長持ち | ・使用にはキャップをかぶる必要あり |

キャップライトに迷ったらぜひ使ってほしい!
最後までお読みいただきありがとうございました。