【1月11日浜名湖シーバス釣果】極寒の中でシーバス2本を何とかキャッチ!

こんにちは、釣りブロガーの「はまなび」です。
今回は真冬の浜名湖シーバス釣行に久しぶり行ってきました!
実はシーバスをするのが久しぶり過ぎて部屋の奥からウェーダーを引っ張り出してきたわけです。
そんな状況で正直釣れるか心配でした...が、何とか2本の50UPをキャッチできました!
釣れたルアーや状況などを含めて釣果報告していきます!
下げ止まりからの釣りスタート

日時 | 2025.1/11 21時~0時 |
天気 | 快晴 2℃ 風速7m/s |
潮名 | 中潮 上げ始め |
釣場 | 浜名湖 中之島周辺 |
気温2℃&浜名湖はお決まりの爆風。
シーバス狙いにとって無風よりも風があった方が活性が高くなるのとルアーを見切られにくくなるので期待はしていましたが、
潮は下げ終わりぐらいでめちゃくちゃ浅くなっていました...
70ミリ程度のシンペンをローテーションしながら探っていくもしばらくアタリ無し...
魚からの反応があったのは上げ潮が本格的に動いてきてからでした!
釣れた時の状況について
釣れたのは潮止まりが終わって上げ潮が動き始め、若干水が濁ってきたかな...というタイミングでした。
潮が動き始めると流れ始めるのはもちろんですが、風がやや強くなってきたり、水面に泡が立ったりと明らかに変化があります。
そんな釣れそうな雰囲気になってきた中で、
Tsulinoのリップ付きシンペンのドリフトシーカー72Sを橋脚まで潮の流れに任せてドリフトさせると...ついにヒット!

釣れたカラーはアカキン。
Tsulinoのドリフトシーカーは12gとウエイトがあるので、風の強い浜名湖でもよく飛んでくれます。
さらにリップが付いていることで、流れの速いエリアもしっかりと水を噛み、抵抗感を感じながら引いてこれるルアーなのですごく使いやすいです。

続けてルアーをAPIAのパンチライン80に変えて同じように流れに乗せてヒット!
パンチラインはリップレスなシンペンでウエイトもあってよく飛びます。
さらに派手な動きではなく左右にユラユラと漂うようにやや控えめな動きが特徴でスレたシーバスに効果的だと感じています。
今回釣れたイメージはこんな感じ。

橋の明暗または橋脚に付いているシーバスにアプローチしていくために、キャスト位置は明暗よりも上流側にキャストする。
ダウンクロスでドリフトさせながら自然にルアーがシーバスの元に流れるようにアプローチしてあげるとかなり効果的です!
真冬の浜名湖シーバス釣れます!

今回使用したタックル | |
ロッド | Tsulino KAHUNA バーサタイル 852M-T |
リール | ダイワ 23レガリス LT3000-CXH |
ライン | デュエル スーパーXワイヤー0.8号 |
ルアー | Tsulino ドリフトシーカー72S |
今回は1月真冬の浜名湖シーバス釣行でした!
かなり久しぶりのウェディングでしたが、何とか2本いいサイズが釣れてくれました。
真冬の浜名湖でもシーバス釣果がまだまだ期待できますよ。
寒さ対策をしっかりしてぜひチャレンジしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます。